クローリングのタイミングなど色々あるだろうから、即時反映は期待していないが、設定して様子見。内容が不足している可能性もある。
GitHub SDKを見た感じ、相対パスでopenapi.yamlのファイルを参照していたから、無理に登録しなくても良さそうではある。
登録方法
下記のいずれか。
- GitHubリポジトリルートに、バージョンやパスなどの情報を記載したファイルを置く。
- APIs guruに登録する。
mainブランチって書いてあるけど、デフォルトブランチだと思う。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/openapi/kiota/add-api
GitHub
- Aboutの右にある歯車クリック
- Topicsにkiota-indexを入力。
- リポジトリルートにapis.yamlまたapis.jsonはをコミット。書き方は公式ドキュメント参照。
- プライベートリポジトリの場合はGitHub AppsにKiotaを追加。
GitHub Apps – Microsoft Kiota (preview)
APIs guru
未利用。知らぬ。
GitHub SDKのAPIを公開するのに利用しているサービス。
最後に
尚、
Adding an API to search | Microsoft Learn
For more information about apis.yaml, see What is APIs.yaml?.
このリンク先はドメインが失効していたので、注意。
JSON側はOK。
後、サンプルが間違っている。
次のように、1行目にスキーマ定義の参照を追加すると、VS Code上チェックしてくれるが、
# yaml-language-server: $schema=https://raw.githubusercontent.com/apis-json/api-json/develop/spec/schema_0.14.json
Microsoft Graphのapis.yamlの定義の通り
properties: - type: X-openapi
サンプルのx-openapiではなく先頭は大文字。
合わせてみた。
…やはりsearchで引っかからないので失敗。
組織パブリック駄目、個人プライベート駄目。
他人様のパブリックでも駄目。
何かしらログを見ることができないと、解析しようがない。