[GitHub Models]学習済みモデルを手軽に試せる


GitHub Modelsとは

GitHub Modelsのご紹介:GitHub上に新世代AIエンジニアを – GitHubブログ

GitHub モデル – GitHub Docs

GitHubアカウントのトークンを利用して、Play groundなどを利用したり、対応するコードをオンラインで生成&取得できる。要するに、試してコピペで動く。
尚、モデルによる推論はAzure AI Serviceを利用される。
これは、エンドポイントを見れば分かると思う。

あくまで開発目的のため、運用環境で利用したい場合はAzure AI Serviceのトークンを利用するとのこと。

AI モデルを使用したプロトタイプ作成 – GitHub Docs

始めるには

GitHubアカウントを取得する

waitlistに登録する

(2024/8時点)パブリックβ中。

GitHub Models Waitlist · GitHub

(プログラムで試す場合)トークンも作成しておく

個人用アクセス トークンを管理する – GitHub Docs

マーケットプレイスにアクセスしてモデルを選ぶ

Marketplace (github.com)

後はPlaygroundをクリックしてParametersで入力し、メッセージを入力するだけ。

何がいいの?

手軽に複数のモデルを試せるので、開発には良いと思う。
尚、モデルによって利用可能なSDKが異なり、言語もそれに引っ張られる。

利用可能な時間はCopilotのプランによって異なるが、ここに書いてある。

AI モデルを使用したプロトタイプ作成 – GitHub Docs

Azure AI Studioに慣れている人は、そちらでも可。