セルフホストのGitLabはDockerを利用すると良い。
GitLabはNGINXを始めとするサービスをバンドルしており、利用ポートも多い。
他のサービスへの干渉なども含めると直接のインストールは勧めない。
仮想マシンなどを含め、GitLab専用サーバーの必須。
専用サーバーでは、Ubuntuの場合はapt update&upgradeだけで良いが…。
GitLabはアップデート頻度が多いため、docker compose down&upで手軽に再構築出来るようにしておくと良い。
ボリュームを不揮発にしておけば、システムのバージョンアップは容易。
external_urlでドメインやIPとポートを指定するが、この定義に合わせて公開ポートも変えるので、ポート転送で指定するポート番号は常に一緒。
external_url=http://localhost:8080の場合、ポート転送は8080:8080。
external_url=http://localhost:12345の場合、ポート転送は12345:12345。
docker compose
https通信化したい場合、コンテナ内に入り/etc/gitlab/sslにサーバー証明書を格納しておく必要がある。