オプションは細かくあるけど、それを除くとDockerはシンプルで簡単。

タスクリスト

1. イメージを取得する。
2. コンテナを作成する。
3. コンテナを起動する。
4. 不要になったボリュームを掃除する。

イメージ取得

docker pull <NAME>[:TAG]

TAGは省略するとlatestになるけど、省略できないこともある。
Jenkinsはlatestがなくなっていた。何故、削除…。
jenkinsは非推奨、jenkins/jenkinsをpull。
QNAP NASのContainer Station経由で眺めていたのがトラップだった。Docker Hubで見ないとダメ。

https://docs.docker.com/engine/reference/commandline/pull/

コンテナ作成

docker create <IMAGE_ID>

docker runでcreateもしてくれるので、普段はそちら。
実行したくない場合はcreateで。

https://docs.docker.com/engine/reference/commandline/create/

コンテナ起動

docker create <CONTAINER_ID>

https://docs.docker.com/engine/reference/commandline/start/

ボリューム掃除

docker volume prune

https://docs.docker.com/engine/reference/commandline/volume_prune/